ノーマル部品(393g)
この重さは、いただけません。




まずは 超々ジュラルミンの板を切り抜きます。




形状物も超々ジュラルミンをNC機で削りだします。




ついでに、同じ材質で試験片も作っておきましょう。
これは回転曲げ疲労試験機で強度評価をします。




アルゴンTIG溶接機でくっつけます。 薄モノは苦手です。
※アルミ溶棒は5000番台を使用します。




あーっと言う間に出来上がり!
ノーマル部品のラバーを使用するので亀裂が入りにくいです。
気になる重さは 393g → 32g になりました。

そうそう、製作費の計算をしなくてなりません。
レーザーカット部品(超々ジュラルミン) 5個 12,500円
太鼓形状の部品(超々ジュラルミン)   5個 10,000円
筒状の部品(超々ジュラルミン)     5個 10,000円
回転曲げ疲労試験片          2個  5,600円
回転曲げ試験費(試験中)        2個   ??円
設計費                     ??円
溶接費                     ??円

合計 38,100円?

     あいたたた。

 
 
 
------------2年後‥‥ ( Two years later...)--------------

どうも溶接目が見苦しいので、作り直す事にしました。
今回は、無垢の材料から全面を削り出します。

32g → 23g

更に9グラムの軽量化となりました。
あまりの馬鹿さ加減に、目頭が熱くなってきます。

尚、使用材料の強度評価は、ここにあります。
オートグラフで引張り強度を正確に測定しました。
650メガパスカルを超えています。
なかなかの数値だと思います。